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複数の革が重なる2112効率系財布のコバ処理。塗り・削り・磨きを重ね、耐久性と美観を両立させる仕立ての要についてまとめました。
革が使い込まれて変化していくことを想定し、縫い方や蝋引きに工夫を加えています。見た目だけでなく、耐久性を大切にした仕立てです。
「2112|効率系財布」の製作記録。今回は、耐久性と仕上がりを左右するコバ処理、そして強度を決める菱目打ちについてご紹介します。
接着とトコ処理を終えた革に型紙を転写し、革包丁で手断ち。抜き型との違いや、直角に切るための工夫についてご紹介します。
接着とトコ面処理。革の見た目と耐久性を左右する工程を、ブッテーロを用いて丁寧に仕上げていく様子をご紹介します。
革は厚すぎても薄すぎても使いにくくなります。革漉き機で部位ごとに厚みを調整することで、強度と扱いやすさを両立させています。
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