2265
2つ折り財布
2265
2つ折り財布
OUGI Leathers
形はそのままに、納まりを整えた。
使いやすさを見直し、厚みのバランスを追い込んだ二つ折り。
【商品について】
2265は、クラシックな二つ折りの基本構造をもとに、気になる点を見直して仕立てたモデルです。
ポケットに収めることも想定し、厚みができるだけ均等に近づくよう構成を工夫しています。
植物タンニン鞣しのイタリアンレザーを中心に使用し、総手縫いで丁寧に仕立てた二つ折り財布です。
【仕様】
◈ サイズ:約11cm × 9cm × 厚み2cm
◈ 重さ:約78g
◈ カードポケット:3枚分+フリーポケット1
◈ お札入れ:20枚程度
◈ コイン収納:20枚程度(U形状ポケット)
◈ 縫製:総手縫い(蜜蝋仕上げ糸)
◈ コバ:滑らかに整えた仕上げ
◈ 素材:植物タンニン鞣しのイタリアンレザーを中心に在庫素材を使用
【カラーオーダーについて】
2265は、完成品のほかにカラーオーダーでもご注文いただけます。
外装・内装・差し色・ステッチを選んで仕立てることができます。
◈ 選べる項目:外装の革と色
◈ 選べる項目:内装の革と色
◈ 選べる項目:差し色(カード段2段目・コインポケットマチ)の革と色
◈ 選べる項目:ステッチカラー
【くわしく知る・サポート】
◈ 革と糸の特長
【構造と仕立ての話|クリックして確認】
2265の使い方、厚みの整え方、素材と仕立て、この形に至った考え方をまとめています。
【使い方】
2265は、お札・コイン・カードをひと通り収められる、基本的な二つ折り財布です。特別な機構を加えるのではなく、昔からある形の中で、日常で扱いやすい納まりを目指しています。
お札入れ1、コインポケット1、カード段3、フリーポケット1という構成で、必要なものを整理して持ち歩けます。収納量を極端に増やす方向ではなく、二つ折りとして無理のない範囲で使いやすさを整えた形です。
ポケットに収めて使うことも想定していますが、強く押しつぶされる使い方を前提にした構造ではありません。日常の中で持ち歩きやすく、取り出したときも扱いやすいことを意識しています。
【構造について】
2265で特に気にしているのは、使ったときの厚みの出方です。二つ折り財布は便利な反面、中身の重なり方によって一か所に厚みが集まりやすく、使い込むほど偏りが目立つことがあります。
そこで2265では、コインポケットやカード段の位置関係、革の重なり方、全体の収まりを見直しながら、厚みができるだけ均等に近づくよう調整しています。完全に左右対称の厚みにすることはできませんが、偏りを少しでも抑えたいという考えで構成しています。
見た目は王道の二つ折りのままですが、使ったときの違和感が少なくなるよう、目立たない部分の重なり方に手を入れているのがこの形の要点です。
【素材と仕立て】
素材には、植物タンニン鞣しのイタリアンレザーを中心に使用しています。使い始めから少しずつ表情が変わり、艶や深みが増していく革です。日常の中で触れる時間が長い財布だからこそ、変化の出方も含めて楽しめる素材を選んでいます。
縫製はすべて手縫いで行っています。縫う前には菱目打ちで穴を一つずつ開け、縫い目の流れや負担のかかる位置を見ながら進めています。外から見える部分だけでなく、使っていくうちに差が出る部分も意識しながら仕立てています。
切り口は、滑らかで長く使えるよう整えながら仕上げています。見た目だけでなく、日常使用の中で傷みが進みにくいよう意識しています。
【この形が生まれた背景】
2265は、新しい形を作りたかったというより、昔からある二つ折り財布の中で気になる点を少しずつ見直したい、という考えから始まっています。
使い込まれた二つ折り財布を見ると、中央に厚みが集まっていたり、片側に偏って膨らんでいたりすることがあります。そうした使われ方を見て、どうすればもう少し納まりよくできるかを考えながら調整を重ねました。
大きく形を変えなくても、構成や重なり方を見直すことで印象は変わります。2265は、王道の形を土台にしながら、自分なりに気になっていた部分へ手を入れていった二つ折り財布です。
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